最近やったゲーム(2020/05/05)
ネタバレは無しです
2020/03以降にプレイしたゲーム
プレイ時間とちょっとした感想
- 1. モンスターハンターワールド アイスボーン
- 2. コールオブデューティー ブラックオプス4(CoDBO4)
- 3. はつゆきさくら(DMMGAMES スマホ版)
- 4. 9nine ゆきいろゆきはなゆきのあと
- 5. AI*少女
- 6. 景の海のアペイリア
1. モンスターハンターワールド アイスボーン
プレイ時間:250時間
フリープレイ&セールにて購入しました。
アプデによるモンスターの更新は、現代のゲームの長所ですね。
私はこれまでのシリーズは
「モンスターハンター2(ドス)」以降、すべての作品をプレイしています。
今作、MHWからはオープンワールドということで、モンハンらしさを残しつつも、全くの別ゲーになっております。
特に、アイスボーンより追加された要素、「クラッチ」は非常に重要なアクションとなっています。
クエストにおけるテンプレートの流れとして、
モンスターと出会い、開幕すぐに壁ドン。
少し攻撃してモンスターが立ち上がる寸前に、もう一度クラッチして壁ドンをすることで怒り状態になります。(モンスターによっては壁ドン一回で怒る)
スキル「挑戦者」を非常に使いやすいゲームですね。
また、壁ドンによるダメージは非常に大きく、狩りをする上で欠かせないモノとなっているため、MHWIは壁ドンゲーのように感じます。
始めたばかりの頃は、上記のクラッチを含めて、苦労が多くありました。
クラッチの他に、マップの移動にとても困っていましたが、モンスターライド機能や導蟲といった仕様を活かすことで、なんとか慣れることができました。
あらゆる要素に慣れてしまえば、これまでのシリーズと大差ないように思えてしまいます。
現在、MR180を超えたところですが、アップデートがあるため長く楽しめる内容です。
例のアレで活動自粛の世の中ですので、この機会にプレイするのも良いと思います。
2. コールオブデューティー ブラックオプス4(CoDBO4)
プレイ時間:300時間(+bot撃ち 毎日500体)
スペシャリストのバランスはよく取れていたと思います。
武器については上記の記事を参照。
ダークマターに加えて、コーリングカードチャレンジをやっていたため、SPMやKDはやや低めです。
980円にしてはよく遊べたと思います。コスパで言えばかなり優れている部類かと。
3. はつゆきさくら(DMMGAMES スマホ版)
プレイ時間:20時間
以前にPSVITA版をプレイしましたが、R18バージョンをプレイしたくなったため購入。
Google Playや、App Storeのようなスマホアプリ版とは別に、DMMGAMESにて購入することでR18版をプレイできました。
購入前は、
「スマホ版で購入することで、このライセンスを用いてPCでもプレイできるのかな?」
といったことを考えていましたが、PCでプレイするためには別途、PC版を購入する必要があります。
せっかくですので、スマホでのプレイしやすさについても書きます。
私は、第2世代のVITAを所持しております。
結論から述べると、正直、VITAの方がプレイしやすかったです。
当然ですが、VITAはゲームをプレイするために作られたものであるため、手触りや長時間持っていて、疲れるか否かといった点で、スマホに比べて非常に優れています。
「通勤通学の電車の中で、スマホで気軽にギャルゲをやりたい!」という方には、スマホでのプレイのほうが適していると思います。
私のプレイスタイルは、長時間じっくりプレイするものですので、スマホとはあまり相性がよくありませんでした。
ゲームの感想
車の人と、桐谷華が両方出演している、わりかし珍しい作品であるため俺得です。
(これの他に、この二人の両方が出ている作品があったら教えて下さい)
シナリオに関しては「とても面白い!神ゲー!」というほどではないのですが、曲が特に素晴らしい。
曲のためだけにこのゲームをやっても、損はないレベルだと思います。
キャラクターは綾が好きです。アフターやイフのエピソードをください。
4. 9nine ゆきいろゆきはなゆきのあと
プレイ時間:9.5時間
正真正銘の神ゲーです。
久しぶりにこんなに面白いシナリオゲームをやりました。
はるいろをプレイ以降、
口癖のように「9nineはゆきいろ次第では神ゲーになりうる」と言ってきましたが、
いやいや、あっぱれですよ。
想像以上にすごい内容でした。
演出、作画、シナリオ、どれをとっても素晴らしいです。
すっかり シナリオライター・かずきふみ氏のファンになりましたよ。
9nineシリーズをまだプレイしていない方は、調べずにプレイしてください。
ネタバレ厳禁ですので注意!
ただいま、DMMにて発売記念セールを開催中ですので、ぜひぜひこの機会に!
5. AI*少女
プレイ時間:21時間
こりゃぁ、すごいゲームだ。
詳しくは上記のHPを参照していただきたいのですが、できることがとにかく多い。
キャラクターメイキング、まちづくり、細かいシチュまでコントロールできるえっち、女の子の育成。
めちゃくちゃわかりやすくいうと、
ちょうど今、流行っている「どうぶつの森」のR18バージョンといったところでしょうか。
キャラメイクだけ可能な体験版が、上記の公式サイトからダウンロード可能ですので、試しにプレイしてみてください。ビックリすると思います。
他のプレイヤーが作成した、キャラやまちをゲーム内からダウンロードできることにも驚きました。
もちろんそのキャラとえっちできます。
えっちでは、
体位を自由自在に選択でき、その他に
ピストンの速さ、
射精のタイミング、
どの部位の服を脱がすか、また、どの程度脱がすか、
あらゆる要素をコントロールできます。
普段は私、いわゆるノベルゲームの人ですので、今までにない新しいタイプのゲームに、とても新鮮な気持ちでプレイできました。感動です。
(カスタムメイドは未プレイ)
6. 景の海のアペイリア
プレイ時間:(16時間)現在攻略中、体感では半分くらい
かなりおもしろいです。
シリアスなギャグ(下ネタ)を用いていますね。
似たようなものだと「ぬきたし」が挙げられます。
個人的には、ぬきたしはご都合主義的であったり、辻褄の合っていない点が目立ちましたが、アペイリアはその点において非常に優れています。
ネタバレになるため、深くは触れませんが、シナリオや設定的にはかなり矛盾の生じやすい内容なのですよ。
しかし、このゲームではしっかりと辻褄が合っています。
また、これも非常に個人的な事柄なのですが、キャラクターがみんなかわいい……
作画による「可愛さ」はもちろんなのですが、テキストによる「可愛さ」も非常に強い。
女の子との愛を育む過程が、しっかりと丁寧に描写されていて、かなり股間にキますね。
エロゲだからといって、
ヒロインがすぐに主人公に恋をして、すぐに付き合って、速攻でえっち!
というのは、抜きゲーならともかくとして、基本的には求めていないので、この作品は非常に優秀です。
現在、DMMにてセールを開催中ですので、気になる方は是非!
9nineとアペイリアは、そのうちちゃんとした感想を書きたいです。
おわり(2020/05/05)